今日は、以前にもお知らせした、絵本作家の小風さち先生の講演会でした。
とても穏やかな、素敵な先生でした。
色々とお話くださいましたが、その中で印象的だったのが、絵本はリアルである必要はないけれど、リアリティが大切であるということ。そのためには、取材もしっかりして、一生懸命作っているとのことです。
先日もお手紙をお渡ししましたが、この時期の子ども達に、お母さん・お父さんが絵本を読んであげることって、とっても大切なんですよね。
読書の秋でもあります。近くに図書館もありますので、お子さんと一緒に絵本を楽しんでみてくださいね。