育てたお米を食べよう!
年長組の部屋では、収穫したお米を食べるということだったので、向かってみると、
収穫したお米に普通のお米を足して食べることに(収穫の量が少なめだったので)。
2種類のお米の違いを見比べ、「色が違う」ということに気づいたみんな。収穫したお米は「玄米」の状態だったためです。
今回は量もあまりなかったので、お粥にしてみました。水を多めに入れ、火にかけましたが、お米を炊く=炊飯器 というイメージの子も多く、「なんでお鍋?」という子もいました。
出来上がって、みんなで食べてみました。食べながら「玄米と普通のお米の違いがわかる」と言っている子もいました。
1学期から先生に教えて貰いながらバケツでの栽培をしてきたお米。
美味しかったようで、おかわりをする子もいました。
活動でもそうですが、出来上がりに向けて自分の作業が加わると、愛着も思い入れも深くなりますね。
そのような体験をこれからも沢山させてあげたいなと思います。