子ども達の興味を大切に
園舎・園庭が新しくなり、幼稚園では植物の成長する様子を見たり、色々な虫が飛んできたり、植物を育てたりしています。最近も、園庭のキャベツの所にいる幼虫の様子を見たり、テントウムシを捕まえて観察したりする姿が見られています。
先日の朝日新聞にこんな⇓記事が出ていました。
自然が少なくなっている最近だからこそ、子どもが身の回りにあることに興味を持った瞬間を大切にしたいと思っていたところだったので、興味深く読みました。
その数日後に「かがくのとも」を取り扱っている「こどものとも社」の方が「かがくのとも」についての手紙をご持参くださいました。
「子ども達が何だろう と思うもの」全てまとめて かがく と呼んでいるとの事。
理科離れ ともいわれる最近ですが、子どもの身の回りにある興味の持てる物を大切にしていきたいですね。
なお、この「かがくのとも」についてのご案内を明日配布しますので、購入を希望される方は幼稚園までお声かけ下さい。