大会
今日は午前保育の為、体操教室は年中・年長組のみでした。その2学年も、今学期最後の体操教室ということで、年中組は「ばくだんドッジボール大会」年長組は「ドッジボール大会」をクラス対抗で行いました
これまであまりボールに興味が持てなかった子もいます。特に年中組はルール(ドッジボールの外野は無く、ボールが当たると休憩、バウンドしたボールを味方がとると一人復活、ノーバウンドでボール(=スーパーキャッチと読んでいますが、)を味方がとると、それまで当たって休憩していた子全員が復活出来るというものです。
ルールは大体浸透していますが、ボールが欲しくて、相手クラスとの境目ギリギリまで前進する子が多かったなと思います。
年長組は、年中組のばくだんドッジボールよりも進化し、普通の「ドッジボール」になっています。
外野もいるので、広さの関係上、一クラスを2つのグループに分け、総当たりで行いました。さすが年長、ボールを取るのも投げるのも上手な子が多いです。
今回の大会ですが、運動会などでいつもなかなか勝つことのできなかったクラスが2学年とも勝っていました。頑張って取り組んで相手より少し上手に出来、そのことを喜ぶ ということを経験することが出来て良かったなと思っています。
ボールを使った遊びはこども達はこれからの小学校でも授業の中でも経験することと思います。今からボールを取る、投げるなどに親しんでおけると良いですね。