年中組も
先日のブログで、うで相撲が流行っていることをお伝えしました。
今日は、年中組もうで相撲に挑戦。
まだ力は弱そうですが、年長組の行っていることを見て、真似したり挑戦したりしています。
私たち大人の感覚からすると「真似をする」っていう行為は、どうなんだろう?と思いますね。
「自分で考えなさい」という気持ちにもなったりします。
でも、子ども達にとっては何もないところから始めるというのはとても難しいことです。
まずは「真似をする」ということからのスタートです。真似をしてやってみると、そこに自分の考えが少し付け加わります。真似をしてやってみて楽しいと感じるとそれが発展することもあります。
子どもの時期には沢山真似をする経験をし、それを自分のものとして更に発展していけるとよいですね。
こういうことが、幼稚園という集団生活の場で経験できることですね。
みんなで刺激を受けあって、大きくなってほしいなと思っています。