4/13の子ども達
新しい年度が始まり、幼稚園での過ごし方を教えてもらったり、確認したりする時期となっています。
今日は朝から天気が微妙でしたが、雨のあがっている瞬間をねらって年少・年中組の1クラスが砂場で遊びました。(クラスの先生は天気予報にとっても敏感です。外で遊びたいですものね)
砂や砂場の道具は投げない・砂場に行くときには外の靴に取り変えるなど教えてもらいましたね。
山を作ったり、穴を掘ったり、工事現場ごっこをしたり・・・
年中組のもう一クラスは何やら作っています。何になるのでしょう?
自分たちの手で色々な素材や道具を使いながら楽しく作っていきます。基本的な道具の使い方をしっかり身に着けると、少しずつ自分のイメージしたものが表現でき、作ることって楽しい!と思うようになってきます。
年長組は、粘土です。
テーブルの上にみんなの粘土を使って「担任の先生」を作っていました。
友達と意見を出し合い相談しながら作りました。どれもとってもかわいかったです。
年長組は、友達と相談しながら進めていく活動も増えてきますが、友達の意見に耳を傾けたり、自分の考えていることを相手にわかるように伝える、折り合いをつける などが出来るようになってほしいと思います。
慌てず、でも少しずつ上手になるよう、見守っていきたいと思っています。