造形展めぐり
土曜日の造形展の日には、保護者の方に嬉しそうに自分の作品について話をしたり、一緒に友達の作品を見る姿がみられました。
今日は、クラスの友達や先生と一緒に、他のクラスの部屋に行き、作品を見て回りました。
「すごーい」「いいねぇ」など色々刺激をうけたようです。
年長組の大きな作品は、実際に中に入ったり触ったり。
年中・年少組の子ども達も「大きくなったらこんなことするのかな?」と思ったようです。
自分達が作った物に愛着を感じている子ども達ですが、年長組は大きな作品を相談して分割して持ち帰ったようです。大人から見ると「え、これ?」というものもあるかもしれませんが、作った子ども達の気持ちなんだなとご理解いただければ幸いです。
沢山刺激を受けたこどもたち。これからもしばらくは作って遊ぶ経験を重ねていきたいと思います。
作った作品は持ち帰ると思います。子どもの気持ち・アイデアに耳を傾けていただくことで、子ども達の意欲や創造力につながります。一緒に温かく見守りましょうね。