最後のなわとび大会
今日は、年長組にとって幼稚園で最後のなわとび大会でした。
年長組になって、自分のなわとびを受け取って練習してきた子ども達。
最後ということで気合が入っていた子もたくさんいたようです。
園庭で行なっている大会を、真剣に見ている年少組さん。
色々な学年の子がいる幼稚園で、刺激を受けて日々生活していますね。
今回も、各グループで最後までひっかからずに跳ぶ事が出来た3人にメダルのプレゼント。今回初めてメダルを受け取った子はとっても嬉しそうでした。
しかし、メダルをもらえなかった子、メダルはもらえたけれども、一番欲しかった金色メダルではなくて悔しがる子もいました。
悔しいという思いをバネにして頑張る気持ちにつなげていってほしいなと思っています。
これまでの縄跳びへの取り組みから、「頑張れば出来るようになる」ということを感じてくれた子もたくさんいるのではないでしょうか。
その経験をこれからも生かしていってほしいなという思いも込めて、担任から全員に「メダル」をプレゼントしました。ご自宅でも頑張ったこと(上位になれなかったとしても)を褒めてあげてください。