明るい元気な子どもを育む 神奈川県横浜市港北区
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園での日々のようす

携帯型ゲーム機について~園長のつぶやき~

朝日新聞の朝刊に、「ゲーム買って」攻撃どうクリア? という記事がありました。
みなさんのお宅にはゲームはありますか?

振り返ってみると、私が小学生前後に、携帯型のゲーム機が発売され、(当時のものは、ひとつのゲーム機でひとつのゲームのみが内蔵されていました)持っている友達も何人かいましたが、私自身は買ってもらえなかった記憶があります。

記事によると、現状としては6割が就学前後にデビューとのこと。
しかし、夢中になるあまりに、影響もあるようです。

以前私が読んだものには、ゲームの中ではゲームオーバーになり、登場人物がいなくなっても、またボタンを押せば登場するという空想の世界と、現実では違うということがわからず、小学生になっても、人が亡くなっても生き返ると思っている子どもが15%、中学生では18%もいるとのことです(「発達」2007冬号 ミネルバ書房)。
また、実際に体を動かして遊ぶことの減少から、小学生になってもボールを上手く投げられないなど運動面での発達の遅れがかなり見られているようです。

専門家の意見として、記事に出ていたのは、「ゲーム事態が脳を壊すことはないが、ゲームにはまって社会と切り離されてしまうことが問題」「メーカー側は面白くてなかなかやめられないようにゲームを作っている。そんな特性を子どもにきちんと教えることが必要だ」とし、
NPO法人「子どもとメディア」がすすめる「ゲームとの付き合い方」を紹介しています。

①ゲームをしない日を週に3日以上つくる
②ゲームはセーブ(データ保存)する時間も含め、週に合計3時間以内
③ゲーム機は外に持っていかない
④ゲーム機は家の人に預け、使うときだけ貸してもらう
⑤以上のルールを繰り返し破る場合は「一ヶ月以上使用禁止」にする

色々と考えさせられる内容の記事でした。